不妊症鍼治療の特徴
遺伝子スイッチON鍼治療で可能性が無限大
みなさん、Acupuncture(鍼・ハリ)と言う名の遺伝子があるのを御存じでしょうか?
2000年1月2日に日本の科学者が発見・命名しAcupuncture Induced Gene 1-L(Aig 1L) としてゲノムデーターベースに正式に登録されました(GeneBankaccession no. DQ167195)。
このAig 1Lと言うは、適切な鍼刺激によて特異的に発言誘導される遺伝子です。簡単に申しますと、適切な鍼刺激により必要な遺伝子スイッチをONにする事が可能となると言うことです。
上記の遺伝子スイッチON鍼治療により卵子若返り及び、妊娠率の大幅アップも可能となります。
当院の卵子若返り治療はミトコンドリアDNAを活性化を可能とする統合鍼治療です。ミトコンドリDNAは卵子が成長、受精、発生(分割)、着床をするまでに必要な莫大なエネルギーを生み出す決定的に重要な細胞内器官です。卵子若返り鍼治療によりミトコンドリア内のSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)と言う酵素の働きを活性化し、過剰な活性酸素を除去し、卵子の成長に必要なエネルギー供給を促進し、小胞体がカルシウム濃度に必要なポンプ機能正常化し、卵子の質を改善を図る「卵子の若返り」が可能となります。
当院の卵子若返り治療はミトコンドリアを活性化を可能とする高度先進鍼治療です。ミトコンドリアは卵子が成長、受精、発生(分割)、着床をするまでに必要な莫大なエネルギーを生み出す決定的に重要な細胞内器官です。
卵子若返り鍼治療により視床下部(室傍核)を刺激してオキシトシンの分泌を促進することにより、ミトコンドリア内のSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)と言う酵素の働きを活性化し、過剰な活性酸素を除去し、卵子の成長に必要なエネルギー供給を促進し、小胞体がカルシウム濃度に必要なポンプ機能正常化し、卵子の質を改善を図る「卵子の若返り」が可能となります。
不妊鍼治療で脳-視床下部系に直接効く治療を行い脳内物質・ホルモン系・自律神経系を調節し、妊娠力を大幅に増強し、妊娠率が大幅にアップ可能身体づくりが可能です。高齢不妊にも優れた効果の卵子若返り治療。和漢式無痛金の鍼使用
当院の高度先進鍼治療の抗ストレス効果は金の鍼が視床下部(室傍核)を刺激してオキシトシンの分泌を促進することにより、扁桃体(恐怖記憶が格納される所)の興奮を抑制しCRF(副腎皮質刺激ホルモン放出因子)の発現を阻止し抗ストレス効果を発揮します。
さらに、オキシトシンは扁桃体と密接に関係のある視床下部(自律神経・ホルモン調節中枢)の持続的な機能亢進状態を抑制することにより、自律神経・ホルモンのバランスを調節することが可能となります。
又、オキシトシンは副腎皮質からアンドロゲンの分泌を促進し、脂肪組織でアロマターゼと言う酵素の働きでエストロゲン(E1・E2)への変換を加速する働きがあると言われております。
エストロゲンはシナプス後部の反応性やセロトニンレセプターの数を増加させたり、脳内のセロトニン活性を調節してセロトニンアゴニスト(セロトニン作動物質)として作用します。
又、エストロゲンはMAO(モノアミンオキシターゼ)活性やCOMT(カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ活性を抑制することによりNE(ノルエピネフリン)や5-HT(セロトニン)の脳内濃度を高めます。
上記により、精神神経症状(抑うつ・情緒不安定・イライラ等)も大幅に改善します。
不妊鍼治療で脳-視床下部系に直接効く治療を行い脳内物質・ホルモン系・自律神経系を調節し、妊娠力を大幅に増強し、妊娠率が大幅にアップ可能身体づくりが可能です。高齢不妊にも優れた効果の卵子若返り治療。和漢式無痛金の鍼使用
妊娠率が約5倍以上UP可能な治療プログラムが御座います。
当院には卵子が若返る約48時間分の緻密な和漢式不妊治療プログラムが御座います。AMH・E2・P4の値が極端に低い方や40歳以上の方も安心して私に御相談下さい。
当院の和漢式不妊鍼治療が支持される3大特徴
高度先進鍼治療で基礎から身体づくりをするから
@不妊治療に特化した和漢式鍼治療。
和漢式鍼治療とは院長自らが考案した鍼治療です。一言で言いますと、中国ハリ治療や漢方鍼治療より一層に繊細でナイーブな日本女性に最も適した和の鍼治療で御座います。 視床下部(脳の一部)に直接効く不妊鍼治療を行うことにより妊娠率の大幅な向上が期待できます。視床下部とは一言で言いますと女性ホルモンのコントロールセンターです。つまり、視床下部は内分泌系(ホルモン)の中枢であると同時に自律神経系の中枢でもあります。したがって、心身へのストレスが続くと自律神経のバランスが崩れ、自律神経系の中枢がある視床下部も影響を受け内分泌系(ホルモン)のバランスの乱れにつながります。
A臨床経験が30年以上の院長が鍼治療に当たります。
明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)・鍼灸学部卒業の私が治療を担当させていただきます。開業以来、婦人科疾患に力を入れて治療に当たってきました。特に不妊症を始め、月経異常・月経困難症(無排卵・無月経・月経不順・月経痛・月経前緊張症等)・子宮内膜増殖症等から更年期障害に至るまで多数の臨床経験が御座います。
B健全な母体作り・卵質の向上・子宮環境改善を目指す治療を行います。
臨床経験38年以上の婦人科疾患で特に要望の多かった不妊治療を人数限定で治療を行っております。院長自身が治療を担当しますので人数に限りが御座いますが、カウンセリングを含め誠心誠意、院長自身が治療に当たらして頂きますので御安心下さい。 鍼治療を行うことで、月経周期(生理不順)を整えるので排卵日が分かりやすくなり自然妊娠のチャンスを増やし、人工授精・体外受精の妊娠率大幅に向上さす事がことが可能です。又、鍼治療により排卵誘発剤等の併用時の副作用を軽減可能です。
上記、@〜Bの何れかに関心のある方は、少しの勇気を出して院長直通の相談メールをご利用下さい。東洋医学で解決する方法が必ず見つかります。
当院の和漢式不妊鍼治療の5大効果
高度先進鍼治療で基礎から身体づくりをするから
@排卵に効く
卵胞の成長を考えた鍼治療を行いますから、良質の卵子の排卵がスムーズに行きます。尚、原始卵胞から排卵直前の卵胞までは約375日(約13回の月経周期)かかります。この間(約半年〜1年間)、継続的に鍼治療を行うことにより大幅に自然妊娠率アップが可能です。
A着床・不育に効く
鍼治療を行うことで、子宮内膜の環境を整える事により、卵子が着床する確率が向上します。つまり、鍼治療をにより卵子ふかふかののベッドでお迎えし着床しやすく自然妊娠率アップが可能です。
Bタイミング療法に効く
鍼治療を行うことで、月経周期(生理不順)を整えるので排卵日が分かりやすくなり自然妊娠のチャンスを増やすことが可能です。又、鍼治療により排卵誘発剤等の併用時の副作用を軽減可能です。最新の統計では、鍼治療を併用しない場合のタイミング療法の妊娠成功率は、女性の開始年齢により大きく異なりますが概ね治療開始から3ヶ月で約40%です。
C人工授精(AIH)に効く
鍼治療を併用することにより、AIHの妊娠成功率を大幅にアップ可能です。最新の統計では鍼治療を併用しない場合のAIH1回あたりの妊娠成功率は約7〜10パーセント未満です。又、5〜8回AIHを行った際の累積妊娠率は約20〜30%未満です。
D体外受精(IVF)に効く
鍼治療を併用することにより、IVFの妊娠成功率を大幅にアップ可能です。最新の統計では鍼治療を併用しない場合のIVF1回あたりの妊娠成功率は35歳以下なら約40%、40歳以上は約10%、45歳以上は数パーセント未満です。
上記、@〜Dの何れかに関心のある方は、少しの勇気を出して院長直通の相談メールをご利用下さい。東洋医学で解決する方法が必ず見つかります。
(ご遠慮なさらずにどんな事でもお気軽にメールで御相談下さい、院長が必ず御返事をさせて頂きます。出来る限り24時間以内に御返事させて頂きます。但し、休診等状況により数日お時間を頂く場合もございますので、何卒御了承下さい。院長)
下記をクリックして院長直通、御相談メールを御利用下さい。
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■メールアドレス:vdreams20001@gmail.com
下記のマスコミ等の記事(報道)を御覧下さい。
@深刻な不妊症の妊娠率が大幅に改善。
私の母校である明治鍼灸大学(現: 明治国際医療大学)が日本生殖医学会で発表した研究結果によると、体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった深刻な不妊症の女性114人に鍼(ハリ)治療を行ったところ約4割にあたる49人が妊娠に至ったと発表しました。
(読売新聞:2006年11月10日付け)
A体外受精と鍼治療の併用で妊娠率が1.65倍以上に。
アメリカのメリーランド大学とジョージタウン大学産婦人科臨床試験データーによると胚移植の際に鍼(ハリ)治療を併用した群の臨床的妊娠率は1.65倍、継続中の妊娠率は1.87倍、分娩率は1.91倍と、鍼(ハリ)治療の併用は妊娠率の向上を示していました
(2008年:アメリカ生殖医学学会誌より)
B鍼(ハリ)治療で妊娠率大幅アップ。
ドイツ研究チームがアメリカ生殖医学会誌に報告した研究結果によると体外受精の前後にハリ治療を行うと妊娠率が大幅に向上するとの事。同チームは体外受精を受ける女性(160人)を2つのグループに分けし、一方のグループには体外受精の際に受精卵を子宮に戻す前後に鍼(ハリ)治療を行い、他方のグループには体外受精の際に全く鍼(ハリ)治療を行わなかった。結果、鍼(ハリ)治療を行ったグループの妊娠率は約43%に上昇し、鍼(ハリ)治療を行わずに体外受精を受けた場合の妊娠率(約26%)を大幅に上回った。
(2002年4月30日:読売新聞より ワシントン))