パニック障害治療

 パニック障害鍼治療コースで、「パニック発作」で突然起こる激しい動悸・発汗・頻脈・振るえ・息苦しさ・胸部不快感・めまい等の強い不安感から開放できる身体作りが本当に可能です。


  当院の高度先進鍼治療は既存の対症療法ではなく、発症原因に作用している原因治療です

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 HP(ホームページ)に掲載されていない傷病も御相談ください。臨床歴38年以上の院長が様座な疑問にお答えします。


 様々なメンタル系疾患・発達障害・ADHD・ジストニア・不妊・自律神経系(呑気症等)・うつ・パニック・起立性調節障害・月経困難症・子宮内膜症・子宮内膜増殖症・脱毛症・アレルギー・喘息・神経痛にも優れた効果を発揮いたします。


 院長との個別相談会(予約制)を開催中です。お気軽にお問い合わせ下さい。 どんな事でも、 ご遠慮なさらずにお気軽にメールで御相談下さい。院長が必ず御返事をさせて頂きます。







パニック障害鍼治療コース
 
当院のパニック障害治療の5大特徴

高度先進鍼治療で脳神経を修復し、扁桃体の興奮を抑制し、恐怖記憶を消去記憶(無害な記憶)に変える事により全ての「パニック発作」からの開放が可能です。

@脳内アセチルコリンの分泌を促進することにより脳血管を拡張し脳内血流量をあげて、BDNF(脳神経の栄養素)の分泌を促進し脳神経の修復再生を促進します。

A脳神経の修復再生を促進し脳内ネットワークを再構築し恐怖記憶の消去学習が完了することにより、脳内処理スピードを上げ決断力・判断力がアップします。

B扁桃体の興奮を抑え、セロトニンの分泌を促進し、脳神経の興奮を抑制します。

Cセロトニン再取り込み阻害薬(SSRI系)・抗うつ剤・等が不要になる。

Dパニック発作から開放されます。


パニック障害鍼治療コースで、脳ー扁桃体ー視床下部系に直接効く治療を行い脳内物質・ホルモン系・自律神経系を調節し、パニック発作で突然起こる激しい動悸・発汗・頻脈・振るえ・息苦しさ・胸部不快感・めまい等の強い不安感から開放できる身体作りが本当に可能です。

 *扁桃体:大脳辺縁系にある扁桃体は一時記憶等を司る海馬の先にあるアーモンド状の神経核であり、主に恐怖の記憶が格納される場所です。パニック障害の場合、過去の様々な嫌な経験が扁桃体に記憶されております。種々の原因により、ある特定の状況になると扁桃体が興奮状態になると人前での過度の緊張・パニックが引き起こされると言われております。


             高度先進ハリ治療作用機序


@ 高度先進鍼治療により脳内のコリン作動性神経を活性化してアセチルコリン増やし、脳血管が拡張することにより脳内の血流量が心臓に負担を掛けずに増加します。
 さらにコリン作動性神経にはBDNF(脳由来神経栄養因子)の分泌も促進することにより精神的ストレス等により傷ついたり萎縮した脳神経を再生・成長・維持を促進すると考えられます。
 鍼刺激でコリン作動性神経を活性化することは脳血管障害(脳梗塞・脳内出血等)の予防やアルツハイマー病の予防につながる可能性があると考えられます。  
 鍼刺激により脳内BDNFの分泌が促進されることによりセロトニンの分泌を促進し不安感を和らげます。

A さらに傷んで委縮した脳神経の修復を進めることにより脳内ネットワーク(シナプス接続)を再構築することにより脳内の処理スピードを上げ判断力・決断力を向上させ「分かっちゃいるけど止められない」から解放されます。

B 当院の高度先進鍼治療を行うことにより、鍼治療の刺激が青斑核から扁桃体に投射しているノルアドレナリン神経を抑制することにより恐怖記憶を消去記憶(無害な記憶)に変える事が可能となり、不安障害の様々な症状から解放されることが可能となります。詳細は御相談ください、詳しくご説明させていただきます。

消去記憶とは:脳生理学では消去する事ではなくて、恐怖記憶を抑えるために別の安全な記憶を作る事を言います。

扁桃体:大脳辺縁系にある扁桃体は一時記憶等を司る海馬の先にあるアーモンド状の神経核であり、主に恐怖の記憶が格納される場所です。OCDの場合、過去の様々な嫌な経験が扁桃体に記憶されております。種々の原因により、ある特定の状況になると扁桃体が興奮状態になると強迫行為等が引き起こされると言われております。

高度先進ハリ治療により約1ヶ月未満で登校・出社可能になる無痛ハリ治療プログラムが御座います。(御相談下さい)


下記の院長直通、御相談メールを御利用下さい。





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           院長の動画


 より良い最高の鍼刺激を脳の必要な部位に伝えるにはどうすれば良いかのか?。当院の高度先進鍼治療を脳神経生理学的に分かりやすく説明させて頂きます。

  2023年2月8日公開

最高の鍼刺激を脳に伝えるにはどうすれば良いかのか?:動画



 脳神経が長期的な精神的ストレスで脳神経(前頭前野と偏桃体)はどう変化するのか。分かりやすく説明させて頂きます。 

  2023年1月17日公開

長期的ストレスで脳(前頭葉と偏桃体)はどう変化するのか。:動画


 長期的ストレスで傷んだ脳神経は修復・再生は可能か。脳神経が傷んで委縮すると何故、次の行動に移るのに時間がかかるのか。又、判断力・決断力が鈍くなるのか。確認動作に時間がかかってしまうのかについて、脳生理学的に分かりやすく説明させて頂きます。

   2023年1月16日公開

長期的ストレスで傷んだ脳神経は修復・再生は可能か。:動画




脳神経が傷んで委縮すると何故、次の行動に移るのに時間がかかるのか。又、判断力・決断力が鈍くなるのか。確認動作に時間がかかってしまうのかについて、脳生理学的に分かりやすく説明させて頂きます。
   2023年1月12日公開

     脳神経が傷むとどうなるのか:院長の動画

 うつ病の起源:偏桃体の起源も含めて説明させて頂きます。その@

偏桃体の暴走が主たる原因となるメンタル系疾患にはうつ・不安障害(強迫性障害・パニック障害・PTSD・社会不安障害等)・拒食症・過食症等があります。メンタル系以外にも慢性疲労症候群・起立性調節障害・更年期障害・慢性痛等、多岐に及びます。
    2022年12月12日公開

        うつ病の起源:偏桃体の起源その@:動画




 不安障害(強迫性障害等)その@:強迫行為はなぜ起こるのか。「分かっちゃいるけど止められない」は何故、引き起こされるか?
強迫行為はなぜ起こるのか。「分かっちゃいるけど止められない」は何故、引き起こされるかを脳生理学の立場から分かりやすく説明させて頂きます。2022年11月29日公開

         不安障害(強迫性障害等)その@動画

不安障害(強迫性障害等)そのA:「分かっちゃいるけど止められない」は何故、引き起こされるか?2022年12月2日公開

     不安障害(強迫性障害等)そのA動画

不安障害(強迫性障害等)そのB:「分かっちゃいるけど止められない」は何故、引き起こされるか?治療編です。
     2022年12月3日・18:00公開予定

     不安障害(強迫性障害等)そのB動画

 
メンタル系その@:院長の不安障害(パニック障害等)の動画は下記をクリックして下さい。主に原因編

       院長の不安障害youtube動画

メンタル系そのA:院長の不安障害(強迫性障害・社会不安障害・パニック障害等)の動画は下記をクリックして下さい。主に治療編

       院長の不安障害Youtube動画そのA

メンタル系そのB:恐怖記憶を消去記憶(無害な記憶・安全な記憶)に変える方法の動画は下記をクリックして下さい。不安障害(パニック障害・PTSD・強迫性障害等)の原因には考え方や性格は殆ど関係がありません。そのBは主に治療編です。

   (最新) 院長のメンタル系Youtube動画そのB



  御相談・御予約は 
            TEL 072-982-7600

■メールアドレス:  vdreams20001@gmail.com



ほんの少しの勇気を出して、私にお任せ下さい。

        夢を実現する方法が必ずあります。
  当院独自の和漢式鍼治療をベースにあなたのためだけに 特別に治療プログラム作成させて頂き、院長が治療を担当させて頂きます。

尚、当院は院長以外のスタッフは全て女性です。


    パニック障害でお悩みの方は少しの勇気を出して院長直通の相談メールをご利用下さい。東洋医学で解決する方法が必ず見つかります。


(ご遠慮なさらずにどんな事でもお気軽にメールで御相談下さい、院長が必ず御返事をさせて頂きます。出来る限り24時間以内に御返事をさせて頂きます。但し、休診等状況により数日お時間を頂く場合もございますので、何卒御了承下さい。院長)

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当院のパニック障害治療が支持される3大特徴


@扁桃体の興奮を抑えることが可能なパニック障害に特化した和漢式金の鍼治療。


 パニック障害とは最近の調査では日本国内でのパニック障害の患者は約5パーセントと推測される。最近の報告ではPET(陽電子断層撮影・ポジトロン断層法)やSPECT(単一光子放射断層撮影)の画像診断等で、脳内物質・脳の機能異常、免疫系、神経系、循環器系、内分泌系、代謝系等のバランスの変化が複雑に絡み合って発症することが分かってきました。

 和漢式鍼治療とは院長自らが考案した鍼治療です。一言で言いますと、中国ハリ治療や漢方鍼治療より一層に繊細でナイーブな日本人に最も適した和の鍼治療で御座います。 脳内物質視床下部・脳下垂体(脳の一部)・自律神経系・免疫系神経系、循環器系、内分泌系、代謝系等に直接効く和漢式鍼治療を行うことによりパニック障害から開放されることが可能になります。

 生体へのストレスはある程度は必要ですがコレが過度になりますと生体への異常なストレッサーとなり脳内物質・視床下部・脳下垂体系のコントロールに変調をきたしセロトニンとノルアドレナリン・自律神経系のバランスが崩れパニック障害に陥ってしまうと考えられております。

 視床下部とは一言で言いますと「自律神経」のコントロールセンターです。つまり、視床下部は内分泌系(成長ホルモン等)の中枢であると同時に自律神経系の中枢でもあります。又、大脳皮質(大脳辺縁系)と視床下部と下垂体は密接に関係しております。したがって、心身へのストレス・要求不満が続くと自律神経のバランスが崩れ、自律神経系の中枢がある視床下部も影響を受け内分泌系(ホルモン)のバランスが乱れ自律神経失調につながり、セロトニンが減少しパニック障害を引起すと考えられております。   

A臨床経験が38年以上の院長が鍼治療に当たります。

  明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)・鍼灸学部卒業の私が治療を担当させていただきます。開業以来、不眠症不妊症・婦人科疾患に力を入れて治療に当たってきました。特に不眠症を始め、月経異常・月経困難症(無排卵・無月経・月経不順・月経痛・月経前緊張症等)・子宮内膜増殖症等から更年期障害・自律神経失調症に至るまで多数の臨床経験が御座います。

B脳内物質・視床下部・自律神経系に直接効く和漢式鍼治療を行います。

  臨床経験38年以上で特に要望の多かった金のハリ治療を人数限定で治療を行っております。院長自身が治療を担当しますので人数に限りが御座いますが、カウンセリングを含め誠心誠意、院長自身が治療に当たらして頂きますので御安心下さい。 又、鍼治療の継続により「パニック発作」から開放されることが可能です

   当院のパニック障害治療の5大特徴

高度先進鍼治療で直接、視床下部系を調整するから
「パニック発作」からの開放率が大幅アップ

@脳内アセチルコリンの分泌を促進することにより脳血管を拡張し脳内血流量をあげて、BDNF(脳神経の栄養素)の分泌を促進し脳神経の修復再生を促進します。

A脳神経の修復再生を促進し脳内ネットワークを再構築し恐怖記憶の消去学習が完了することにより、脳内処理スピードを上げ決断力・判断力がアップします。

B扁桃体の興奮を抑え、セロトニンの分泌を促進し、脳神経の興奮を抑制します。

Cセロトニン再取り込み阻害薬(SSRI系)・抗うつ剤・等が不要になる。

Dパニック発作から開放されます。

たった1回の治療で98%以上の方が
効果を実感されております。
 
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{院長の独り言}


人間の遺伝子は通常約5%〜10%程度しか機能していないとされております。その眠っているDNA遺伝子の残り90%の内ほんの数パーセントを目覚めさすだけで不可能が可能となると言われております。すなわち、眠っている遺伝子を和漢方の和漢式鍼治療で目覚めさすことが可能で御座います。






2023年4月21日:更新日