不妊症　卵子若返り　月経困難症　月経前不快気分障害　パニック　うつ 起立性調節障害　慢性疲労症候群　脊髄損傷治療　    　　和漢式無痛鍼治療　専用ブースでカウンセリング後、はり治療を行います。何でも御相談下さい。四条ハリ専門院　関西　大阪

認知症鍼治療　
高度先進鍼治療コースで、脳に直接効く治療を行い脳内物質・ホルモン系・自律神経系を調節し、認知症特有の不定愁訴（メンタル系を含む様々な症状）等から開放できる身体作りが本当に可能です。

�@　脳内ＢＤＮＦ増やすことにより脳内神経再生に効果

　当院の高度先進鍼治療は既存の対症療法ではなく、発症原因に作用している原因治療です

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　　　　　認知症鍼治療コース
　　認知症予防外来コース

       高度先進ハリ治療

      ４大認知症に対応

（1）　アルツハイマー型認知症
（2）　レビー小体型認知症
（3）　脳血管障害型認知症
（4）　前頭側頭型認知症（ピック病等）

        認知症の原因

（1）　様々な原因により脳内血管の収縮状態長期にわたり持続すると、脳内のコリン作動性神経の活動が低下するために、脳内アセチルコリンの分泌量が減少します。

　これにより、さらに脳内血管の収縮することにより、ＢＤＮＦ（脳由来神経栄養因子）の分泌が減少するために脳神経の再生・維持が困難となり、脳神経が萎縮すると考えられます。
　特に一時記憶を司る海馬の脳神経が影響を受けやすくなります。
　
　さらに上記の事が脳内の慢性的なストレスとなって海馬(一時記憶に関与）におけるＢＤＮＦ（脳由来神経栄養因子）の発現が減少することにより、脳神経回路網の形成・維持や発達、さらにその生存が脅かされる結果になります。脳内ＢＤＮＦの減少により精神的症状の悪化すると考えられます。

　　又、脳内の慢性的なストレスによって視床下部が持続的な機能亢進状態となることにより、隣接する大脳辺縁系にある扁桃体（恐怖記憶が格納される所）興奮状態となり不安感・情緒不安定・イライラ感や抑鬱（うつ）的な症状が発症すると考えられます。

　　したがって、その機能亢進状態は視床下部に存在する自律神経中枢にも悪影響を及ぼし、自律神経失調症の状態となります。

（2）　脳内ＢＤＮＦ（脳由来神経栄養因子）の分泌量が減少により脳内セロトニンの減少は下降性痛覚抑制系（不要な痛み等を感じにくくするシステム）に異常をきたし本来の痛み異常に脳が痛みを強く感じてしまい、腰痛・肩痛・膝痛等の様々な疼痛を感じてしまいます。

    御相談・御予約は　ＴＥＬ　072-982-7600

    ■メールアドレス：  vdreams20001@gmail.com


　　　　　ほんの少しの勇気を出して、私にお任せ下さい。
　　　　　　　　夢を実現する方法が必ずあります。





（ご遠慮なさらずにどんな事でもお気軽にメールで御相談下さい、院長が必ず御返事をさせて頂きます。出来る限り２４時間以内に御返事をさせて頂きます。但し、休診等状況により数日お時間を頂く場合もございますので、何卒御了承下さい。院長）


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    認知症鍼治療の特徴、作用機序
　
認知症高度先進鍼治療コースで、脳に直接効く治療を行い脳内物質・ホルモン系・自律神経系を調節し、認知症特有の不定愁訴（メンタル系を含む様々な症状）等から開放できる身体作りが本当に可能です。

�@　脳内ＢＤＮＦ増やすことにより脳内神経再生に効果

　高度先進鍼治療により脳内のコリン作動性神経を活性化してアセチルコリン増やし、脳血管が拡張することにより脳内の血流量が心臓に負担を掛けずに増加します。
　さらにコリン作動性神経にはＢＤＮＦ（脳由来神経栄養因子）の分泌も促進することにより認知症等により傷ついたり萎縮した脳神経を再生・成長・維持を促進すると考えられます。
　鍼刺激でコリン作動性神経を活性化することは脳血管障害(脳梗塞・脳内出血等）の予防やアルツハイマー病の予防につながる可能性があると考えられます。　　
　鍼刺激により脳内ＢＤＮＦの分泌が促進されることによりセロトニンの分泌を促進します。
　脳内セロトニン増えることにより認知症特有の精神神経症状（抑うつ・情緒不安定・イライラ・不眠等）を大幅に改善します。
　又、脳内セロトニンが増えることにより下降性痛覚抑制系（不要な痛み等を感じにくくするシステム）が正常化し、認知症による様々な疼痛等除去することが可能です。

�A　臨床経験が38年以上の院長が鍼治療に当たります。

　　認知症先進鍼治療とは院長自らが考案した鍼治療です。一言で言いますと、中国ハリ治療や漢方鍼治療より一層に繊細でナイーブな日本人に最も適した和の鍼治療で御座います。　視床下部・脳下垂体（脳の一部）・自律神経系・免疫系神経系、循環器系、内分泌系、代謝系等に直接効く認知症高度先進鍼治療を行うことにより認知症から開放されることが可能になります。

　視床下部とは一言で言いますと「自律神経・内分泌系」のコントロールセンターです。


明治鍼灸大学（現：明治国際医療大学）・鍼灸学科卒業の私が治療を担当させていただきます。開業以来、不眠症・不妊症・婦人科疾患に力を入れて治療に当たってきました。特に不眠症を始め、月経異常・月経困難症（無排卵・無月経・月経不順・月経痛・月経前緊張症等）・子宮内膜増殖症等から認知症・更年期障害・自律神経失調症に至るまで多数の臨床経験が御座います。

たった1回の治療で90％以上の方が 効果を実感されております。

　
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人間の遺伝子は通常約5％〜10％程度しか機能していないとされております。その眠っているＤＮＡ遺伝子の残り90％の内、ほんの数パーセントを目覚めさすだけで不可能が可能となると言われております。すなわち、眠っている遺伝子を和漢方の和漢式鍼治療で目覚めさすことが可能で御座います。

２０23年 2月10日：更新日

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